2020/3/16
2年前から3/16を語呂合わせでミトロの日と呼んでいます。
いつから活動を開始したかは覚えてないし、こういう記念日があると1年を振り返ることができていいものかな、と思っています。
3回目のミトロの日を迎えて、twitterのフォロワーさんが350人を超えました。
twitter界においていえば何千何万のフォロワーさんを抱えている方がたくさんいますので、クリエイターとしての認知度でいうと決して多いとはいえないと思われます。
しかし始めて数年は38人という数字からなっかなか上がらなかった。
なぜかこの数字の頃がすごく印象に残っています。
本当に増えなかったものですから。
そのときに比べると本当に、ありがたいことです。
私の作品を見つけて、へ~いいじゃんとフォローを押してくれた方が350人もいる。
twitter界においてはということ抜きにして、350人の方を楽しませることができるように頑張らないとという気持ちです。
この日を機会に改めて、どうもありがとうございます。
あと、本当のことをいうと・・・おかしなことを言うかもしれませんが・・・。
この日はミトロにも改めて感謝しています。
自分で作ったキャラクターなのに何を・・・と思われるかもしれませんが、ミトロに励まされ、元気をもらえたことは数しれず。
特にイベント前、一度は「もう作業しんど・・・全てを投げ出したい」という状態になるのですが、机の上でイベントを待つつるりとした顔をみると不思議と励まされてしまうのです。
自分で作ったフィギュアなのに 笑
よく「キャラクターは自分の子ども・分身」という話を聞きますが、どちらかというとミトロの場合「なんの因果か縁があって作ることになった生き物」という感じなのです。
だから「ミトロにはこんなポーズさせたくない!」というより「ミトロはこういうポーズしないだろうな」という感覚によくなります。
自分で言っておいておかしな現象だと思いますが、照れくさいですがそういう感じです。
2020/1/11
どの作品にも魂はこめてますが、いちばん思い入れがあるのはフィギュアです。
アクセサリーも大好きなんですが。
フィギュア類はほぼ樹脂粘土に絵の具を混ぜてつくります。
重さははかりますが、それ以外はそのときどき。絵の具の加減も毎回勘。
ポーズはなるべく何をしてるのかよくわからないポーズにしています。
はじめてフィギュアを作ったときは、見ず知らずのキャラだし売れないだろうと思ってたので売れたときは嬉しかった。
自信になりました。
ソフビが大好きなのでいつかはソフビで量産することもあるかもしれませんが、いましばらくはひとつひとつ手作り、いってんもの。
だからビビっと来た方にお求めいただけたらなと思います。
いってんもの制作もいつまで続けるかは私にもわからないからです。
作ったときは気づかなくても、売れ残る作品をあとからみるとここの形いまいちだったなーと気づくことがあります。
お客さんはわかっているんだなぁって。
だから手抜きせず慢心せず作りつづけていきたいです。